シンガー・ソングライターの吉田拓郎(66)が6日、約3年ぶりとなる首都圏ライブ『吉田拓郎 LIVE 2012』のファイナル公演をNHKホールで行い、完全復活を果たした。
吉田は2009年に生涯最後の全国ツアーと銘打った『Have A Nice Day LIVE 2009』の公演中に、慢性気管支炎が悪化させツアーを中止。さらに、2007年の全国ツアーも同様の体調不良から無念の中止となっており、今回のライブで完全復活を誓っていた。
同ライブは、同所のほか東京国際フォーラム、大宮ソニックシティ、パシフィコ横浜の4会場で全4公演が行われ、1万5000人を動員。この日は「落陽」「流星」「春だったね」を熱唱したほか、6月に発売した3年ぶりのニューアルバム『午後の天気』の収録曲も披露し、ファンに完全復活をアピールした。
また、同日のライブを収録したライブDVD『吉田拓郎 LIVE 2012』が来年1月30日に発売されることも決定している。
吉田は2009年に生涯最後の全国ツアーと銘打った『Have A Nice Day LIVE 2009』の公演中に、慢性気管支炎が悪化させツアーを中止。さらに、2007年の全国ツアーも同様の体調不良から無念の中止となっており、今回のライブで完全復活を誓っていた。
同ライブは、同所のほか東京国際フォーラム、大宮ソニックシティ、パシフィコ横浜の4会場で全4公演が行われ、1万5000人を動員。この日は「落陽」「流星」「春だったね」を熱唱したほか、6月に発売した3年ぶりのニューアルバム『午後の天気』の収録曲も披露し、ファンに完全復活をアピールした。
また、同日のライブを収録したライブDVD『吉田拓郎 LIVE 2012』が来年1月30日に発売されることも決定している。
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2012/11/07